生活保護受給をしている方が病院に入院や受診する場合はどうなるか

生活保護

こんにちは、ねこまるです。

生活保護の受給をしている場合に、医療にかかるといくらかかるのかご存知ですか。

入院中の医療費も食費もかかりません。
外来でも医療費はかかりません。

ただ、何も持たずに病院にかかっていいのか。それ以外に発生するお金はないのか。日々そういった質問があるため、こちらで紹介させていただきます。

生活保護受給者が病院にかかる場合

生活保護受給者が病院にかかる場合は大きく分けて2パターンです。

外来と入院ですね。

先ほどもお伝えした通り
どちらにしても医療費はかかりません。それを踏まえて説明します。

入院にかかる費用

入院にかかる費用は

・衣類やタオル等のレンタル代
・オムツ代

この2点になります。そして、入院費の説明の前に大前提として

生活保護制度は自宅にいる場合と、入院や施設にいる場合で保護支給額が変わります。施設や病院にいると保護費は安くなります。

詳しくは省きますが、入院していれば医療費も食費もでるためお金がかからないからです。必要最低限生活できるためお金をカットされてしまうわけです。

なので入院中は医療費と食費はかかりません。
ただし、衣類等のレンタルをする場合と上限以上にオムツを使う場合はその分自己負担になります。

自己負担、つまり支給された保護費内で支払う分は、生活費として渡される生活扶助から支払うことになります。

手持ち金がない状態だとレンタル代や超えたオムツ代が払えなくなるので気を付けましょう。

オムツについてですが、上限が設定されており、だいたい2万円程が上限です。
それ以上かかる場合はこれも自己負担(手持ち金)で払うことになります。

また、オムツは使った分の請求を福祉事務所にします。病院が直接福祉事務所へ請求してくれない(間に合わない)場合は、一時的に自分で建て替えなくてはいけない場合があります。

まとめると

入院にかかる費用

衣類等のレンタル代
オムツ代(上限を超える分)

の2つです。覚えておいてください。

外来受診にかかる費用

こちらも医療費はかかりません。

検査などをしたとしても、福祉事務所へ請求書がいくので問題ありません。

そのため基本的にお金を支払う分はありません。安心して受診して下さい。

入院や外来受診時は医療券を用意

病院に外来受診と入院の両方に言えることですが、保険証の代わりに医療券(保険証の代わり)がもらえるのでそれを利用します。

医療券は指定した病院のみで利用できます。そのためどこの病院でもいいわけではありません(ほとんどで指定されているので心配ないですが)。

医療券は担当のケースワーカーに相談し、受けとりましょう。または自宅に届けられます。

医療券がない場合や緊急入院の場合

緊急時は別で、「生活保護受給証」を利用しましょう。これを使えば土日祭日や夜間のように福祉事務所がやっていないときなどにも受診や入院ができます。

この証書は生活保護受給者であることを示すだけで、医療費を無料にする効力がないため、翌朝または月曜日の朝一に必ず担当Cwに連絡を入れましょう。