精神保健福祉手帳を利用すれば医療費は安くなる

障害者手帳

こんにちは、病院の相談員のねこまるです。

さて、みなさん。精神保健福祉手帳を持っていると精神科への通院の助成はありますが、他科にかかるときには高い医療費を支払っていませんか?

今回の記事ではその「精神保健福祉手帳」を利用することで
医療費が安くなる方法を紹介します。

その方法とは「心身障害者医療費助成制度(マル障)」の利用です

マル障は持っているだけで入院医療費が無料になったり
外来受診時の医療費などが大幅に安くなります。

他の道府県でも「別の名称」で似ている制度がありますので絶対に参考になるので是非チェックして下さい。

身障害者医療費助成制度(マル障)

この「マル障」を取得することで医療費がかなり安くなります。
人によりますが取得できれば以下のどちらかには当てはまります。

・医療費負担(1割~3割負担)からさらに安くなる。
・医療費がかからなくなる場合がある。

かなり魅力的ですよね。取得できるなら是非したいですね。「マル障」は東京都の制度ですが他の道府県でも似たような制度があります。
※少し違う名前のところもあるかもしれませんが大体同じです。

マル障の詳細は以下の記事で紹介しているのでチェックして下さい。
東京都以外の医療費助成制度の紹介もしています。

 

精神保健福祉手帳の利用

なぜ今回改めて、精神保健福祉手帳の利用を進めているか。

それは制度の改正があり東京都でも精神保健福祉手帳を持っている人が「マル障」の対象になったからです。

今までは対象ではなかったです。平成31年1月から適応されている制度になります。

マル障の対象者

精神保健福祉手帳を利用してマル障を取得する場合の対象者は、東京都内に住所を有する方で、精神障害者保健福祉手帳1級の方になります。

なので、東京に住所があって、精神保健福祉手帳「1級」をもっていればOKです。

精神保健福祉手帳を持っている人は早急に申請をして下さい

そうです。早急に申請してください。なぜか。

令和元年5月現在、経過措置によって令和元年6月30日まで「年齢制限なく」精神保健福祉手帳「1級」を持っていればマル障の取得ができます。

本来は65歳以上の人であれば、マル障は「対象外」になるものです。しかし、今であれば6月30日まで「年齢制限なく取得」ができますね。
※マル障の「利用」は年齢制限はありません。取ってしまえばこっちのものです。

ちなみに区役所へ問い合わせて確認しているので
間違いなく年齢制限はありません。

6月30日を超えてしまうと、65歳以上の人は「対象外」になってしまいます。

是非この機会に取得をしましょう。そして是非SNS等を使って周りの方へ知らせてください。参考URLとして、東京都のHPを載せておくので確認して下さい。

 

申請方法

基本は区役所などで申請です。本人が行くことが望ましいですが難しい場合は家族等他の方でもOKです(役所に確認してます)。

その場合は普通の申請書類に加え、本人と代理人の印鑑を押した書類が必要です。事前に用意していくことが望ましいでしょう。

まとめ

東京都では令和元年から精神保健福祉手帳の1級を持っていれば「マル障」の取得ができるようになりました。

経過措置として年齢に関係なく精神保健福祉手帳の「1級」を持っていればマル障を取得できます。

逆にこのタイミングを逃すと65歳以上の人は取得できません。もし持っている方がいれば、急いで申請に行ってください。