地域包括ケア病棟の役割【地域のケアマネさん必見】

こんにちは、ねこまるです。

 

在宅で介護をしているご家族や

それを支援しているケアマネさん!

 

朗報ですよ!

地域包括ケア病棟をうまく利用できれば

医療依存度の高い(医療行為が多い)方でも

レスパイト(預かり)入院ができます!

 

地域包括ケア病棟についての

明日から使える知識を吸収していってください!

それでは解説していきます!

 

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地域包括ケア病棟

そもそも、地域包括ケア病棟ってなに?

っていう方へ!

 

地域包括ケア病棟の役割として

基本的には一般急性期病院(大きな病気やケガで救急車で運ばれる病院)に入院をして

治療が終わったけれど

「すぐには家に帰れない!」

「リハビリとか在宅サービスの調整が必要!」

といった急性期病院から、すぐに自宅帰れない方のための病棟です。

 

簡単に言うと

「今の病院からはすぐに帰れないから、地域包括ケア病棟に入院をしてリハビリの継続とサービスの調整をしてから自宅に帰ろう!」

といった感じで利用する病棟です!

 

その他にも、

ご家族の介護負担軽減のためや

年末年始のサービスが枯渇する時期などに

利用される方が多い

レスパイト入院

を受け入れています。

レスパイト入院

レスパイト入院とは、預かり入院のようなものです。

じゃあどうやって入院するの?

ってなりますよね!

地域包括ケア病棟の入院方法

地域包括ケア病棟に入院する手順として

まず、地域包括ケア病棟がある

病院(の窓口)へ連絡しましょう!

入院したい旨を伝え、

本人の様子について伝えましょう!

 

その後、

おそらくかかりつけの病院からの

診療情報提供書が必要となるため

かかりつけの病院に連絡をして

作成してもらいましょう!

 

その情報提供書をもとに

入院ができるかどうか

判定をしたうえで

受け入れ可否の連絡が来ます。

最後に入院の日程調整をして終了。

入院までの手順

1.地域包括ケア病棟がある入院したい病院の窓口へ連絡


2.入院したい理由や本人の様子について窓口の担当者に伝える


3.かかりつけの診療情報提供書を依頼して作成してもらう


4.窓口担当者へ情報提供書を送る


5.判定結果待ち


6.受け入れ可能だった場合日程調整

地域包括ケア病棟の入院期限

地域包括ケア病棟では入院期限があります。

入院をしてから最大60日間です!

2か月ではく、60日です!

注意点

あくまで60日は期限です。60日間ずっと入院できるわけではなく、在宅調整が済んだり、リハビリ目標が達成された場合、その時点から退院の調整が始まります。

この期限を超えてしまうと、

病院にはデメリットしかない為、

期限で退院になる可能性が高いです。

期限を超えての入院は
できないので気を付けてください。
 
また、在宅調整やリハビリが
ゴールに達していなくても
期限になれば退院になってしまいます。
 
せっかく自宅に帰る前に地域包括ケア病棟で
調整する時間を確保できたのですから
早め早めの行動が一番望ましいですね。
 

地域包括ケア病棟のリハビリ頻度

これはかなり気になる方も

多いのではないでしょうか。

地域包括ケア病棟のリハビリは

1日平均2単位(40分)です!

しかし!

「平均」とは「患者さん全員の平均」

指しているため

1日3単位(1時間)を

週3回やる患者さんもいれば

週1回20分だったり

リハビリをやらない患者さんもいます

つまり

注意点

地域包括ケア病棟でリハビリはできますが、何単位(何分)できるかはその病院に入院してからでないとわかりません

 

このリハビリに関しては

医師からのオーダー(指示)

リハビリスタッフがリハビリを行います。

 

なので主治医がリハビリは必要ないと

判断した場合にはリハビリはできません。

注意点

地域包括ケア病棟のリハビリでは、医師とリハビリスタッフなどが主にどの程度リハビリが必要か判断をして、医師の指示のもとリハビリを行います。

つまり、ご家族の「動けなくなっちゃったので、毎日1時間やってください!」

という希望は通りません

ただ、リハビリの希望があれば主治医に相談する必要があるので是非聞いてみましょう。

 

できれば「リハビリがなぜ必要なのか」

「何をするために、どこまで身体機能を上げたいのか」

など具体的な理由があると相談しやすいです。

地域包括ケア病棟の入院費

入院費は一般病院と変わりません!

なので

医療費+食費(+オムツ代+衣類のレンタル代)

がかかる費用です。

入院する前に注意点

あくまで地域包括ケア病棟は「病院」です。

特に医療行為などがない場合

「施設でいいのでは?」

といった理由で他の患者さんが優先

なる可能性もあります。

 

「医療行為があって施設では対応できない」などの理由があると利用しやすいです。

例えば「自宅で寝たきりになってしまい褥瘡(床ずれ)ができてしまっています。」とかだと処置が必要なので、入院する必要がありますよね。

POINT

入院するためには、ある程度医療行為が必要なことが多い。医療行為がないのであれば施設を検討するよう誘導されることもあります。

 

そして!別の注意点として

地域包括ケア病棟に入院する場合

基本的には家に帰ることが前提です。

家に帰るつもりがない方の場合などは、入院を断られる可能性もあるため注意してください。

POINT

地域包括ケア病棟は、在宅復帰(家に帰ること)が入院の条件になる可能性があるので注意をしてください。

また、どうしても帰れない場合でも

自宅とみなされる施設

(有料老人ホームやグループホームや特養など)

に入所しなくてはいけないなど

制約があるため気を付けましょう。

 

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